9月のお休みに、4歳と1歳の子どもたちを連れて、はじめての子連れキャンプに行ってきました。
行き先は千葉県の南房総市、大房岬自然公園内にあるキャンプ場です。
・大房岬自然公園
1年半前にコストコで買った、コールマンのクイックセットドームテントの出番です!
倉庫で眠っていたテント、やっと日の目を見ることができます。うるうる
1分で設営できるという触れ込みのクイックセットドームテント。
どんなもんかと思ったら、ほんとに傘を開くように立ち上げることができました!
すごい!カンタン!
あらかじめポールがテントに固定されていて、ポールを繋いだり、テントに差し込んだりしなくても良いんです。
ポールを伸ばして固定するだけで、テントが立ち上がる構造になってます。
後はペグでしっかり固定するだけ、お宿は完成。
次にスクリーンタープを建てました。これもコールマンです。
強風でタープがグラグラして、設営には手こずりました。
ジョイントフラップで、テントとタープを繋ぎます。
とりあえず、ジョイントフラップを被せてみたところ。
こんなんで良いのかな~?と、説明書を見ながら四苦八苦。
どうやらこの丸いフラップ部分を、タープの内側に差し込むみたいです。
タープとジョイントフラップのポールは、輪っかに差し込んで固定しました。
これで一体感が出るかなあ。
繋いでみたけど、これでいいのかな!?
遠くから見たら、まあまあいい感じ。
この辺で、テントにフライが付いてないことに気づく私たち。
フライっぽく二重構造になっているのは入り口部分だけで、他三面はメッシュの上に布が一枚被さっているだけ。なんとも心もとないテントでした。
小雨くらいならなんとかなっても、土砂降りだとテントの中は酷いことになるでしょうね。
冬も寒さが厳しいでしょう。フライが無いのはちょっときつい!
…というわけで、ジョイントフラップが、なるべくテントの上に重なるように設置し直しました。
幸い大雨には合わず、気温も下がらなかったので、まあまあ快適だったんですけどね。
テントだけで使う場合は、フライ買わなきゃいけませんね。
テントのサイズは、夫婦と寝相の悪い4歳児&1歳児でちょうど良いくらいです。
子どもが小学校高学年くらいになったら、お父さんは別テントになるでしょう。
内部です。
テントとタープを繋げると、寝室と外界との間に、半プライベートな空間「土間」ができます。
寝室から土間、そしてアウトドアキッチンに繋がる流れがいい感じ。
子ども達も、土間スペースが気に入った様子です。
いちいち靴を履かなくても良いように、半分くらいゴザをひいておくと便利ですね。
タープを閉めれば外からも見えないので、着替えやオムツ替えも広々できます。
夜もふけたらランタンも絞って、あったかいお茶片手にのんびり寛げます。
土間サイコー!
・[コストコ] コールマン 4人用クイックセットドームテント
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