糖尿病、自分には関係ないと思ってました
自分が若い頃、糖尿病のきざしのようなものは、全く見られませんでした。
カラダは健康そのもの!好きなものを好きなときに食べる、不摂生な生活を送っていましたよ。
ところが、最初の子を妊娠した時、医師から「糖尿病の疑い」を告げられたんです!
妊婦健診の結果、尿糖は ”++(プラス2)” になっていました。
まさに青天のへきれきです!本当にショックでした。
妊娠中は、ホルモンの影響で、血糖値が上がりやすくなります。
悪化して「妊娠糖尿病」になると、赤ちゃんが大きくなりすぎて難産になったり、羊水過多になったりと、様々なトラブルが起こります。
ほとんどは出産後に回復しますが、そのまま治らない場合も…。
10年後、20年後にまた発症する可能性もあります。糖尿病の因子を持っているということですから、安心はできません。
実は、私の祖母は糖尿病、そして父にも糖尿病が遺伝しています。
お医者さんに言われて初めて、ああそうだった!って思い出しました。
自分も糖尿病の遺伝子を引き継いでいるんです。
その後、産婦人科にて、精密検査(ブドウ糖負荷検査)を受けることになりました。
検査の結果は良いものでした。妊娠糖尿病ではないと診断されました。
結果オーライでしたが、診断されるまでの、あの不安感は忘れられません!
お腹の子への影響や、今後の食事制限のことを考えて、本当に肝を冷やしました。
つらい食事制限
その後の妊娠生活では、甘いものは控えめにして、食事にも気を使うようになりました。
つらいものですね、食べたいものを食べられない生活って。
ずーっと我慢していたのに、ある日突然タガが外れて、ドカ食いしちゃったこともあります。あまりストレスをためるのも良くないようです。
つら~い食事制限を回避するには、まずは、健康的な食習慣を身に付けることですね。
「食事でしっかり栄養をとって、間食は控えめに」
私は、日々の食生活を根本的に見直さなければなりませんでした。
妊娠中に検査にひっかかったことで、糖尿病を発症したときのリスクや、病気と付き合っていくことの大変さを、すこしだけ理解できたように思います。
その後、出産を終え、体重計や母子手帳とにらめっこする日々も過ぎましたが、規則正しい食生活の大切さは身に沁みました。良い薬になったと思います。
息抜きだって必要です!
かといって、そう簡単に甘いものはやめられませんね。
お酒は飲めないし、タバコも吸わないし、ストレスが溜まった時には、強烈に甘いものが食べたくなっちゃって。
我慢ばかりも疲れますから、時々は息抜きが必要です。
甘いものは、カラダにやさしいコーヒーと一緒にいただくことにしました。
素敵なインスタントコーヒーを見つけました!
その名は「フィットライフコーヒー」
フィットライフコーヒーは、食物繊維のチカラで、食後に急激に上がる血糖値を緩やかにする作用があります。
トウモロコシのでんぷんから作られた食物繊維「難消化性デキストリン」が、配合されています。水に溶ける食物繊維が、からだへの糖分の刺激をやわらげる、クッションのような役割を果たします。
血糖値への働きかけは、厚生労働省のお墨付き!
フィットライフコーヒーは、トクホ(特定保健用食品)認定を受けた、信頼できる食品です。
1杯に、バナナ9本分の食物繊維!
フィットライフコーヒー1杯には、なんとバナナ9本分の食物繊維が含まれています。
他の食品に換算すると、
レタスなら約2個、ナスなら約3本、トマトなら約4.2個、キュウリなら約4本、玄米なら約4杯に相当します。
これだけの食物繊維を、食品からとるのは大変ですよね。
私はバナナだって、1日1本続けられませんよ…元々そこまで好きじゃないので。
でも1日1杯のコーヒーなら余裕です。2~3杯でもいける!
好きで、毎日飲んでいるものですからね。
フィットライフコーヒーの味
実際に飲んでみてびっくり!
本当に食物繊維入っているの?普通のコーヒーじゃない?って感じ。
芳ばしい香りに特徴があって、気分転換にちょうど良いんです。
カフェオレが好きなので、ミルクと1対1で割りました。
ほんのり甘くて、まろやかで、めっちゃ美味しい~!
クセがなく、普通に毎日飲める味です。
これ、お客さんに出しても喜んでもらえるんじゃないかな。飲み終わった後に「バナナ9本分の食物繊維が入ってるんだよーっ」って驚かせたい!
糖尿病の父へのプレゼントに
父の日にはちょっと早いですけど、糖尿病をわずらう父へ、フィットライフコーヒーを1箱送ることにしました。
父の食事を管理している母曰く「コーヒーは毎日飲んでるわよ~、お菓子もこっそり食べてるみたい」とのこと(おいおい)。
コーヒー好きなら、あまり頑張らなくても続けられるでしょう。
とりあえず2ヶ月ほど試してもらって、気に入ってくれたら、定期的に送ろうと思ってます。定期購入すると、割引も効くみたいなので。
もちろんこれで病気が治るわけではないですが、病気とは長いお付き合いになりますからね。毎日少しでも身体への負担が減れば、長期的に見て、良い効果が現れてくると思うんです。
これをきっかけに、身体を大切にしなきゃ!って、思ってくれたら嬉しいです。