娘におねだりされて、二度目のリピ買い
「ちょっプル」で、また買っちゃいました~明治のボーノチーズ!
ボーノチーズは、北海道・十勝産のナチュラルチーズ。
プロセスチーズとは一味違った、本格的な味わいのチーズです。
チーズの塊を、スティック状に切り出したような形状で、食べやすい個包装になっています。
前回、1ヶ月前に買ったのは、「モッツァレラ」と「チェダー」のセット。
「モッツァレラ」には、子供たちがハマってしまい、あっという間に40本がお腹の中へ。
おやつに食べたり、お弁当に入れたりして、美味しくいただきました。
「チェダー」は、本格的な熟成チーズの味。
子供にはクセが強すぎたのか、4歳児と1歳児は、手を出しませんでしたね。
しっかり大人好みの味ですから、夫婦でちびちび頂いております。
今回は「モッツァレラ」と「ゴーダ」のセットを購入しました。
明治ボーノチーズには三種類のチーズがありますから、これで全種類をコンプリート。
「モッツァレラチーズ」と「ゴーダチーズ」のセットです。
スティックチーズが2本入った小袋が、それぞれ20袋送られてきました。
全部でスティックチーズが80本です。
この2本入りパッケージは、コンビニ展開している商品になります。
お近くのコンビニで見かけた方もいらっしゃるのでは?
手に持って食べやすい形状のチーズは、小腹が空いたときなんかに、ちょうど良いんです。
開けやすいパッケージで、手が汚れず、洗いものも出ないので助かります。
すごーく手軽に、本格的なナチュラルチーズが楽しめる♪
お値段は、送料込みで1,420円でした。
さりげなく100円値上がりしてたんですけど、子供におねだりされちゃったからねえ。
それでも1本あたり18円くらいですから、お得ですよね。
もうね、1歳7ヶ月にもなれば、パッケージを見たら何が入ってるか分かります。
段ボール箱を開けたら、即手が出てきますよ。
チーズ大好きです。
娘たちは、冷蔵庫から勝手にチーズを取り出して、嬉しそうに食べてます。
これはこれで問題ですけどね、食べすぎたりして。
でも、甘いお菓子を食べるよりは、ずっと健康に良いですから、大目に見てます。
清潔なアルミパッケージ
生チーズの1本1本が、しっかりとアルミの個包装で包まれています。
清潔感があって良いですね。
袋の切れ目からパッケージを開けると、こんな風にチーズの頭が出てきます。
袋を持って、チーズを押し出しながら食べると、手が全然汚れませんよ。
写真は「ゴーダチーズ」です。
味は、ひたすらまったりしてる感じで、濃厚な味わいです。
生で食べると、わずかに苦味を感じるからか、娘たちには不評でした。
今回も、子供たちは「モッツァレラ」一筋です。
モッツァレラチーズは、ミルキーで噛み応えあって、美味しいよね。
ゴーダチーズでキッシュ作り
ボーノチーズのゴーダを使って、キッシュを作ることにしました。
参考にしたのは「キッシュ・ロレーヌ」のレシピ。
一番有名な、定番キッシュとも言える、ベーコンとグリエールチーズのキッシュです。
グリエールチーズの代わりに、ゴーダチーズを使います。
100グラムのチーズが必要なので、10本のボーノチーズを使います。
1本10グラムなので、計量しなくてもOK。
しかし、こういう使い方をしてしまうと、過剰包装に感じてしまいますね。
スティック10本分のゴミがすごい!
具のチーズとベーコンです。
だいたい5ミリ角に切っておきます。
ベーコンは、コストコの「Apple Smoked Bacon(林檎のベーコン)」を使いました。
焼き上げたキッシュの型に、具を並べます。
下段に軽く焼いたベーコン、上段にチーズです。
キッシュ焼き上がり
170~180度で、じっくり50分間焼き上げました。
人生3個目のキッシュは、卵液(アパレイユ)の部分に、一部スが入ってしまいましたが、おおむねいい感じの焼き上がり。
ただ、やっぱりアパレイユが漏れます!
今回は、型の上部にヒビが入ってしまって、そこから卵液だだもれでした。
毎回漏れなく漏れますよね。キッシュの外側が茶色く焦げちゃう。
味にはそんなに影響ないんですが、見た目が良くないですね~。
もうハンドルネームを「アパレイユ漏れ子」に改名しちゃおうかな。
見た目問題はおいといて、やっぱりキッシュは美味しいです。
プリンみたいにクリーミーなアパレイユと、具の調和。
サクサクしたバターたっぷりのパイ生地。
食べながら、幸せな気分になるお料理です。
ゴーダチーズとの組み合わせも、なかなかの美味しさでしたよ。
焼くとチーズの苦味も感じず、娘も食べてくれました。
もうちょっと上手にキッシュを作れるようになりたいな~。